2025.01.24
昨今、@niftyをかたるメールが「また」増えています!
フィッシングメールから記載されたURLより疑似Webサイトへ誘導され、銀行含めあらゆるサービスの個人情報を盗む手法はご存知だと思います。
法人会員様の多くは企業名ドメインのメールアドレスを利用されるケースが多く、@nifty側のmailboxは使われないことが多いです。しかし、これが狙われています。
IDとパスワードが盗まれた場合、お客様のmailboxを踏み台にしてスパムメールが送信される可能性があります。
◯メール本文中のURLクリックの前に
・@niftyからも含め銀行・カード会社等からのメールはまず疑う。本文中のURLの文字列を細かく精査する。
・フィッシングサイトは、お客様をだますために、紛らわしいURLに偽装しています。
・不審なページの例
https://www.niffy.com/ (niftyではなく niffy になっている)
https://www.nifty.com.xxxxxx.jp/ (nifty.com の後に / (スラッシュ)ではなく、別の文字列が続いている)
【重要】お客様の個人情報およびパスワード管理に関するお知らせとご注意(2024年12月27日)
@niftyをかたるメールにご注意ください(2024年12月27日更新)